クッキングクラス


こんにちは。 この度、嬉しいご縁をいただいて、信州安曇野の穂高養生園のお料理を担う やよいさんがチェンマイ/アムリタガーデンにお越しになる機会をいただきました。うれしくって♪うれしくって♪♪ 私makikoは、飛んでしまいそうなほど喜んでおります。 お料理教室というものではございませんが、やよいさんが厨房に入る時に一緒にキッチンに入る特典を設けてみました。 私自身カフェ・アムリタガーデンを6年、厨房のトップとしてやってきましたが、お料理について何が一番学びになるかと言うと、ズバリ『現場に入る』ことだと実感しております。現場は実践の場なので、かなり勉強になります。その日の材料をどう活用するか。欲しかった食材が手に入らなかったとき、どうするのか。突然のアクシデントの対応などなど、お行儀よく座って学ぶ時にはテーマに上がらなかったような事をリアルに学ぶことができます。 そして「現場」と言うのは、普通お金で買えないものですから、なかなかそのチャンスに有り付くができません。 話は少し飛びますが、西野亮廣さんのブログを読んでおります。そこでこの話が頭の片隅にありました。 『お金を払って働く権』が人気な理由は、満足度の観点から考えていくと、スンナリと答えが見えてきます。 たとえば、友達に『サプライズ』をする場合、サプライズをする側と、される側の満足度は、どちらの方が高いでしょうか? もちろんサプライズされた側は「皆が自分の為に、こんなに時間を使ってくれたんだ」と、泣くほど嬉しいですが、そこでサプライズされた側が泣こうもんなら、サプライズした側は、もっと嬉しいです。 「大成功~!イェ~イ!」というやつです。 あの時、お金を払っているのは、サプライズされた側ではなくて、サプライズした側です。 受信者(お金を払って受けとる人)と発信者(お金を受けとって発信する人)という考え方ではなく、満足度の高い方がお金を払っているという考え方ですね。(※ここ需要ですよ)   西野さんのブログより引用     今回の『やよいの養生ごはん』の厨房に入って、一番の特等席で楽しんで学んでいただければと存じます。 きっと他では得られない経験や知識に出会えると思いますよ♪   photo credit: loustejskal Smyth via photopin (license)  注意書き(シェフズキッチン) ■費用に含まれるもの:指定時間内に厨房に入って調理を実践する、出来上がった料理の試食 ■お問合せ・お申込み方法:本ホームページより、お名前、Eメールアドレスとともに、「やよいのキッチン」のタイトルにてメールをお送りください。折り返し、こちらからご連絡差し上げます。アドレスの誤記入等何らかの理由により、3日以上返信が無い場合には、再度お問い合わせ・お申込みをお願いいたします。 ■お申し込みの成立:ご振り込みが確認された時点 ■キャンセルポリシー お申込み後、いかなる場合におかれましても返金はございません。 ■免責事項 ・天災による支障、参加者ご自身により起こした怪我や病気、体調不良等に関しましては主催者側では責任を負いかねます。 ・万一不適切な言動や行動があった場合、他の参加者の迷惑やイベントの妨げになると主催者が判断した際には、お帰りいただくことがあります。 ・天災、航空機等交通機関の運行中止や遅延、その他個人的理由等、いかなる場合においてもイベントの全てまたは一部に参加できなかった場合は当方ではその責任を負いません。 以上の点をご確認いただき、ご同意いただいた上でお申込みください。    

【マクロビオティック料理】肌で感じて 学ぶ機会。