Dew 誕生から2年
こんにちは!アムリタのmakikoです。
オゾン化オイルを販売し始めて2年が経とうとしています。ありがとうございます。
今日は、注目の『セラピーオイル』と一番人気の『ビタミンブーストオイル』についてお話ししてみようと思います。
そもそもオゾン化オイルって?
植物性オイルにオゾンガスを添加することで、オイル中の特定の脂肪酸にオゾンが化合され、オゾン化オイルとなります。
オゾン化されることで、もともと持つ植物オイルの特性+オゾンの特性を併せ持つオゾン化したオイル(オゾン化オイル)に変わります。
Olive |オゾン化オリーブオイル
実は世界的に、オゾン化オイルと言えば「オゾン化オリーブオイル」が代表的な存在です。
オレイン酸が豊富なオリーブオイルがオゾン化に適していたからです。
余談:オレイン酸の語源はオリーブと言われています。
という訳で、長年オゾン化オリーブオイルがオゾン化オイルの代表的存在です。
オゾン化オリーブオイルは、医学的にも美容的にもよく効果を発揮する万能なオイルです。
近年、オレイックサンフワラーオイルがその位置を変わろうとしています。
と言うのは、オレイックサンフワラーオイルは、オリーブオイルよりもオレイン酸を多く含むからです。自然界に存在する植物オイルの中で一番にオレイン酸を含むオイルがオレイックサンフワラーオイルになります。
オゾンを多く含む=殺菌力、肌細胞の再生力が高い
ことを意味します。
ですので、Dewの「セラピューティックオイル」は、最も殺菌力・肌細胞の再生力が高いオイルとなっております。
Therapeutic |セラピーオイル (オゾン化サンフワラーオイル )
✓化膿が心配な傷や、火傷など。そして、褥瘡や術後の傷のケアなど。老若男女・動物にもお使いいただけます。
✓またお肌の強い方は「肌再生力」を期待しての美容オイルとしてお使いいただけます。
Vt boost |ビタミンブーストオイル
続いて、ビタミンブーストオイルについて
ビタミンブーストオイルは、美肌を第一に考えてブレンドしたオイルです。
ベースはマカダミアナッツオイルで、オレイン酸もほどほどに含みながらパルミトレイン酸を多く含みます。
植物性オイルの中ではダントツのパルミトレイン酸の含有量を誇ります。
パルミトレイン酸は、赤ちゃんから18歳くらいまで自然分泌される成分で、若い時のお肌の弾力性を保つ成分となっています。がそれ以降の年齢になると分泌されないので外からの補給が必要となります。
ビタミンブーストオイルは、お肌の弾力を保ち、かつオゾンのパワーで肌細胞の再生力をそこそこに持ちます。
すなわち、30代以降のお肌のケアに適したオイルとなっております。
オゾン化したマカダミアナッツオイル以外に、植物性オイル界では上位の天然ビタミンCを配合するローズヒップオイルとシーバクソンオイルをそれぞれ添加しています。
ですので、お肌を柔らかく保つ力+肌細胞の再生+ビタミンCの美白 などのお肌ケアする方にとって、欲しい効能を合わせたブレンドとなっています。
オイルの使い分け
では、セラピーオイルとビタミンブーストオイルをどう使い分けたらいいのか、気になる点と思います。
セラピーオイル
セラピーオイルは、その「セラピー」という名の通り、
肌の褥瘡・火傷・傷跡などにお使いいただくと良いです。
美肌目的でも使用できますが、敏感肌の方には、刺激が強すぎる場合もあります。
例えますと、エタノールでお肌が被れるような方には向きません。が、たとえ被れが起きても褥瘡が起きている場合にはエタノールを使用すると思います。そんなイメージで考えて頂ければ幸いです。
ビタミンブーストオイル
ビタミンブーストオイルでは、美肌とくに、保湿・美白・アンチエイジング目的の方の使用に向いています。
では、褥瘡などの治療には使えないのか?というと、使えないわけではありませんが、殺菌と肌細胞の再生力においてセラピーオイルよりは劣っています。
オイルの特性は、そんな感じになっております。
※注意 ビタミンブーストオイルはナッツアレルギーの観点から、動物には使用できません。
さいごに
lazadaなどの商品ページを一年以上前に作ったまま訂正できていないので、オイルごとの特性がわかりにくく申し訳なく思っています。今年2022年は、lazadaのゾロ目セールに合わせて、商品説明のブログを更新していこうと思っています。
明日の3.3セールにも参加しますので皆さまどうぞよろしくお願い致します。
最後までお読みいただき、ありがとうございます!