さいたま県浦和のあきです。チェンマイには毎年通っています。ひたすら休暇を楽しむ時もあれば、マッサージの学びを深めたり、いろんなマッサージを受けたりしています。
クンジーのチネイザン+カルサイネイザンを受けた時の感想です。
有名なクンジーのカルサイネイザン※1を受けました!
クンジーの施術は痛いと聞くこともあります。でもせっかくチェンマイに行くのならぜひクンジーの施術を受けてみたい!と予約をしました。
施術の流れは、
お腹をさわる前にまず身体全体のチェック、それからお腹のマッサージ(チネイザン)、そして生殖器へのアプローチ(カルサイネイザン)、最後は蒸したハーブパッドでお腹を温めるという感じです。
率直な感想は・・・
噂通りの痛さでした笑
この痛みを乗り越えた後に楽園があるんだ!と自分に言い聞かせ乗り越えました。私はこの日、お腹のマッサージはとても痛かったのですが、意外にも生殖器のマッサージは全然痛みを感じませんでした。友人達はカルサイが超絶痛いと言いますが、私はカルサイに関しては全く痛さはなかったです。不思議です。
痛いところは悪いところ。悪いところ即ち、身体にブロック(滞り)があるところを全体重で圧してくれます。ブロックを溶かしてを流すイメージです。痛い!ともがいたとしても、クンジーは決して弱めてはくれません。
痛みを感じなかった生殖器の辺りですが、クンジーには触ることでどこがどういう状態なのか認識していて「右の卵管につまりがある」と言われました。このつまりがブロックとなってお腹のマッサージで痛みを感じていたのかもしれません。
ハーブパッドでお腹を温め始めたらの痛い施術は終了の合図です。安堵でホッとしたのを覚えています。
施術後は
クビレができて、お腹はぺっちゃんこ。この上なく爽快です。
もし婦人科系に多少のトラブルがあるようなら、一度チェンマイに来てカルサイネイザンを受けてみるのも手だと思います。 日本だと医療行為になるので受けられるところが限られています。
私からのアドバイス
一度行くと、次回またすぐ来るよう言われます。できれば1週間に3回位まとめて受けると良いと聞きます。なので旅行で行く場合は最初にまずクンジーの予約をしてから他の予定を立てた方がよいと思いますよ。
※1 カルサイネイザンとはチネイザンと同じ思想の施術で腹部の生殖器へアプローチします。
あきさんは、
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AsianHealingMango を主宰しています。
あきさん、感想ありがとうございます。
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